【沖縄観光:宮古島】週末女子旅におすすめ!1泊2日満喫コース♪【宮古・伊良部島2日目】

【沖縄観光:宮古島】週末女子旅におすすめ!1泊2日満喫コース♪【宮古・伊良部島2日目】

伊良部大橋

さて、今回はウォーキング沖縄ライターの「沖縄在住のリエ」推奨の「週末女子旅におすすめ!1泊2日満喫コース♪【宮古・伊良部島2日目】」
をお送り致します!
1日目の記事を見ていない方は下記からどうぞ↓

【沖縄観光:宮古島】週末女子旅におすすめ!1泊2日満喫コース♪【宮古・伊良部島1日目】

2019年9月25日

1日目は<宮古島到着から、昼食、宿泊場所のご紹介、ご褒美タイムのリラクゼーション、夕食の内容>をお伝えさせていただきました!

2日目は沖縄旅行の醍醐味である「海」を中心に宮古島から日本一長い「伊良部大橋」を渡り、伊良部島の魅力いっぱいの観光をお届けいたします。

沖縄在住のリエ
1日目は比較的ゆっくりとした時間を過ごしましたが、2日目はめいっぱい観光を楽しんでおります!ぜひご覧ください。

【2日目】朝食~ステーキ&タコス レオン

最終日になります宮古島2日目。

1日目宿泊した「villettina」さんのチェックアウトは超簡単!
忘れ物や電気等を消したあと施錠し、施設指定の郵便ポストに鍵を投函するだけでした!!(もちろん宿泊代金はちゃんと前払済み)

では、宮古島最終日!早速レンタカーに乗って朝食に行きましょう!
朝食は24H営業「ステーキ&タコス レオン」にて頂きますよ!

沖縄の朝、朝食といえば「ポークとたまご」ですよね~!
こちらの「ステーキ&タコス レオン」さんはなんと24時間営業のお店。
宮古島の地元民も来店が多いお店ですよ。

沖縄在住のリエ
朝からですが、やっぱり店名にもあるステーキを食べにきていた方々もちらほら!金額もリーズナブルでおすすめです♪

肉厚のステーキにはレモンとバターが最高に合いますよね!
Information
■店名/ステーキ&タコス レオン
■住所:〒906-0012 沖縄県宮古島市平良字西里224
■TEL:0980-72-7873
■受付時間 24h
■駐車場:あり
■HP:https://tabelog.com/okinawa/A4705/A470503/47004640/
■GoogleMap


【2日目】パイナガマビーチ

平良港側から見たパイナガマビーチ

朝食後、最終日はめいっぱい観光地を回りたいと思います♪
記事冒頭でも記載ありますが、メインは伊良部島!
伊良部島に渡る前に目の前に広がる青・青・青を堪能しましょう。
1箇所目はこちら!
宮古島の平良港に隣接する「パイナガマビーチ」です。

沖縄在住のリエ
天気にも恵まれ透明度の高いパイナガマビーチを見ることが出来ましたよ。
朝食後すぐに来たので人もほぼ居ない、貸切状態の白い砂浜は圧巻でした!遊泳可能、マリンアクティビティも盛んなビーチです。

真っ白な砂浜!透明度が素晴らしいですね。
空の青と海の青が楽しめます!
目の前に広がる圧巻のビーチ!
カメラ撮影の中の手の影が映っているのはご愛嬌ということで・・・笑
Information
■地名/パイナガマビーチ
■住所:〒906-0000 沖縄県宮古島市平良下里338
■HP:http://www.miyakozima.net/kguide/painagama.php
■GoogleMap

【2日目】伊良部大橋

伊良部大橋(いらぶおおはし)は、日本沖縄県宮古島市宮古島伊良部島とを結ぶである。
2006年(平成18年)3月18日に着工し、2015年(平成27年)1月31日16時に供用が開始された[2]。全長3,540メートル (m) で、新北九州空港連絡橋(全長2,100 m)を上回り、通行料金を徴収しない橋としては日本最長である

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

「パイナガマビーチ」から車で約5~6分!
伊良部大橋に着きました!
全長3.5kmにも及ぶ長い橋は沖縄本島の「古宇利大橋」をも彷彿とさせます。
橋の左右どちらも青い海で水平線が望める絶景はぜひ現地で見ていただきたいもの!

沖縄在住のリエ
橋の途中地点には車を路肩に寄せることができる退避スペースがあります。
出来ればこの退避スペースには長居せず、またそのスペース外で車を駐停車させることは大変危ないですのでマナーを守って通行しましょう!

光の反射と海の透度の高さからこんなキレイな「青」を見ることができます

これこそブルーチャージ、と言ったところでしょうか。
海の青さとともに空の青さも感じられ、またこの大きな橋を架けるまでの人の思いにも触れることの出来るこの美しい「伊良部大橋」。
「宮古ブルー」とも言われているこの絶景を見るなら行って損は無し!天気が良いなら期待を裏切りませんよ~!

Information
■橋名/伊良部大橋
■住所:〒906-0000 沖縄県宮古島市平良久貝
■HP:https://www.jalan.net/kankou/spt_guide000000184137/
■GoogleMap

【2日目】サバウツガーとサバ沖公園展望施設

伊良部大橋を経て伊良部島に着いたなら、まずは右折!
島内は海岸沿いを走る道路を含め、1本ではないもののぐるっと回ることの出来る道があります。
今回は隣接する下地島にも足を伸ばします。

住民が住んでいる集落内は道幅も狭く、特に佐良浜港周辺は小さくて複雑な道もありますので、安全運転で慎重に進みましょう。

沖縄在住のリエ
島内の観光はレンタカーかタクシーで!バスも運行していますが住民の生活のために運行しているものとして、観光地などには寄らないことも。
素敵な景観に見とれて運転がおろそかにならないよう、気をつけましょうね。


右折し車を走らせること約7~8分、伊良部島最初の目的地へ。
サバウツガー

駐車場に車を停め、目の前に広がる景色に息を飲みます。
広がる青のグラデーションから水平線とまさに「宮古ブルー」ですね。
実はこちらの景色から見える左側にある断崖絶壁の階段を降りると目的地「サバウツガー」(※サバ沖井戸)があります。
訪れた際、前日まで雨だったので島の地元の方がその階段の前に居て、
「今日は下に降りないほうが良い、危ないよ~!」とのことで泣く泣く行くのを断念しました。
でも危ないのに静止を聞かずに降りる、というのは違いますよね。

今回は遥か下に見える海岸にあるサバウツガーへは、行けませんでした。
けれど素敵な海の景色が見れたには違いありません。

観光案内板、その観光地のことが詳しく載ってますので一読するのがおすすめ!
地元の方は朝の散歩中とのことでした!
危ないところ教えていただきありがとうございます。
Information
■施設名/サバウツガー
■住所:〒906-0000 沖縄県宮古島市伊良部字前里添588-70
■HP:http://www.irabuzima.net/
■GoogleMap

■サバ沖公園展望施設
さて気を取り直して、「サバウツガー」からほんの数分の「サバ沖公園展望施設」へ。こちらも絶景が見れますよ~!
海の塩気が気持ちの良い風が吹いていて、ゆっくり散策できます♪

沖縄在住のリエ
展望台だけあって、涼しく景観を楽しめます!

展望施設からは宮古ブルーが望めます!
沖縄在住のリエ
人があまり居ない朝に訪れるのがおすすめ!海と緑が自然に溶け込みゆっくりとした時間が流れます。潮の香りがする風に吹かれ、気力補充できますよ!
Information
■施設名/サバ沖公園展望施設
■住所:〒906-0000 沖縄県宮古島市伊良部前里添588−70
■HP:https://miyakojima.net/irabu/kankou/saba-kouen.html
■GoogleMap

【2日目】海の絶景ポイント三角点!

伊良部島の海沿いの道、右回りをそのまま続けますよ~!
サバ沖公園展望施設からそのまま一本道ですすみます。
この絶景ポイントに行くにはジブリに出てきそうな木々の中を抜け、断崖絶壁の上に立つ必要があります。
絶対におふざけは無しで、きちんと自分の立っている地面を確認しながらこの青い海を堪能してくださいね。
行き方は下記動画とサイトを参考にすると尚良しです!

沖縄在住のリエ
取材日は少し雲がかかっておりましたが、この透き通った青はまさに絶景でした!動画のように木々を抜けるとあの開放感が待っております!ぜひご堪能あれ!
Information
■スポット名/三角点
■住所:〒906-0000 沖縄県宮古島市伊良部前里添588−70
■GoogleMap

【2日目】フナウサギバナタ展望施設(現在は解体のため見れません)

三角点からこちらも一本道!大きな鳥のモニュメントがある展望台と岬です。
迫力があるのでぜひ、フォトスポットとしておすすめです!
こちらの鳥は「サシバ」という渡り鳥がモチーフになっております。

サシバとは・・・・
サシバは、タカの仲間で、春から夏にかけて日本に繁殖にやってくる渡り鳥です。体長は約50㎝で、翼を広げると110㎝ほどになり、カラスより少し小さい鳥です。体の上面は赤味のある褐色で、顔は灰色、喉に太い縦斑が1本あります。胸は褐色で腹には褐色の横斑があります。メスはオスに比べ少し大きく、白い眉斑があることが多いです。主に水田や林の入り組んだ里地里山の環境に生息し、カエルやヘビ、昆虫類などを食べ生活しています。市貝町とその周辺地域はサシバの好む環境が多く、非常に高い密度で生息しています。そのため、生息密度日本一といわれています。

http://www.michinoeki-ichikai.jp/sashiba/
海を見るための展望台はサシバのお腹辺りにあります!
沖縄在住のリエ
聞きなれない言葉の”フナウサギバナタ”とは、沖縄(宮古島)の方言で「船を見送る岬」という意味なんですよ。伊良部大橋が架かるずっと前からこの岬は伊良部島の人にとって大切な場所だったということが分かります。
Information
■施設名/フナウサギバナタ展望施設(解体のため見れません)
■住所:〒906-0000 沖縄県宮古島市伊良部佐和田 展望台
■駐車場:あり
■GoogleMap

【2日目】白鳥岬公園

屈指のサーフィン・シュノーケルスポットでもある白鳥岬。
公園と併設されており、駐車場も整備されトイレ休憩もできますよ。

観光の方もちらほら!皆様カメラ片手に撮影されている方多し。
シュノーケルの荷物を持って移動されている方もすれ違いましたよ。
こちらのスポットはリーフに近く、サンゴ礁にたくさんいる色とりどりの小魚を見ることができます。

Information
■施設名/白鳥岬公園
■住所:〒906-0000 沖縄県宮古島市伊良部佐和田
■HP:https://miyakojima.net/irabu/kankou/siratori.html
■GoogleMap

【2日目】佐和田の浜

晴天時の潮が満ちている時が絶景です!

白鳥岬から約10分ほど、こちらは観光地としては有名ではないでしょうか。遠くに見える大岩は1771年に起こった「八重山地震」の際に起こった大津波で運ばれてきたもの。
こちらの浜は潮の満ち欠けで景色が一変しますので時間差で訪れるのもおすすめですよ!

佐和田の浜とは・・・
遠浅の浜に多数の巨岩が点在し、独特の風景を呈する海岸である。これらの巨岩の中には、1771年4月24日(旧暦明和8年3月10日)に起きた八重山地震の津波(明和の大津波)で運ばれてきたものもあるが、それ以前の津波で移動したと考えられるものもある。
伊良部島、下地島を代表する海岸のひとつであり、夕日の名所として知られる。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
取材時の少しだけ小雨交じりの中、神々しい1ショットが撮れてました。
夕陽はさらに絶景!時間帯をずらして再度訪れても◎
Information
■施設名/佐和田の浜
■住所:〒906-0000沖縄県宮古島市伊良部佐和田1725
■HP:https://miyakojima.net/irabu/kankou/siratori.html
■GoogleMap

【2日目】佐良浜港~昼食

さて、一気に7箇所観光スポットを回りました!
ここで、一旦元来た道を約15分ほど引き返し、佐良浜港へ。

カツオ漁を終えた船が港に戻ってくる時間に船からカツオを降ろす作業を見学しにいきますよ!

活気のある大きな声とともに、魚の入った水槽や発泡スチロール、大きな計りが船から降ろされます。

沖縄在住のリエ
見学する際は邪魔にならないように、回りを見て気をつけて行ってくださいね。迫力のある「競り」のような光景も見ることが出来ますよ!

港での迫力ある水揚げを見て、これは「今日獲れた新鮮で活きの良いカツオの刺身」が食べたいですよね!!
早速昼食にしましょう。おすすめ昼食の場所はこちら!

■魚市場 いちわ

https://tabelog.com/okinawa/A4705/A470503/47016407/dtlphotolst/4/smp2/

佐良浜港から徒歩1分!
港から目と鼻の先にあるこちらのお店は、さきほど水揚げされたばかりのカツオなど新鮮な魚介が食べれるお店です。

やっぱり食べたい!人気のカツオ桶盛り丼 大盛り
https://tabelog.com/okinawa/A4705/A470503/47016407/dtlphotolst/1/smp2/
https://tabelog.com/okinawa/A4705/A470503/47016407/dtlphotolst/1/smp2/
https://tabelog.com/okinawa/A4705/A470503/47016407/dtlphotolst/1/smp2/
沖縄在住のリエ
やっぱりおすすめは新鮮な魚介が乗った桶盛り丼!その他にも定食や「佐良浜そば」などもあります!人気なお店のため、昼時は混みますのでご予約や時間にゆとりをもって訪れると良いかも!
Information
■店名/魚市場いちわ
■住所:〒906-0000沖縄県宮古島市伊良部池間添6-19
■TEL:0980-78-3909
■営業時間:11:00~15:00
■駐車場:佐良浜港共有駐車場有
■HP:https://tabelog.com/okinawa/A4705/A470503/47016407/
■GoogleMap

【2日目】下地島空港

お腹もいっぱいになったところで、さっそくまた観光開始です!
佐良浜港から車で約15分ほどで到着。
伊良部島に隣接した2019年3月に開港したばかりの宮古島第二の空港「みやこ下地島空港ターミナル」へ。

新しく建設された空港だけあって、天井がとても高くゆっくり過ごすカフェのような雰囲気があります。
お土産品も豊富、軽食もあり、地元の方もランチをしに来ていましたよ!
空港を空港という空間だけでなく、スタイリッシュなカフェのようにするなんて斬新なアイディア!ですね。
地元密着型のイベントやバザーなどの開催も行っているようですよ!

南国ならではの赤い花はシャッターチャンスですよね!
Information
■施設名/みやこ下地島空港ターミナル
■住所:〒906-0507沖縄県宮古島市伊良部字佐和田1727番地
■TEL:0980-78-6365
■駐車場:あり(無料)
■HP:https://shimojishima.jp/
■GoogleMap

【2日目】渡口の浜

下地島空港より車で約5分ほど!伊良部島にいるなら絶対に行って欲しい最高のビーチ!
渡口の浜はお天気の良い日なら絶景の海の写真が撮影できること間違いなしですよ。

白い砂浜と真っ青の海、これぞ沖縄の海ですよね!
砂浜はビロードのように柔らかく思わず裸足になりたくなりますよ。
その感触をぜひ体験してみてください!

沖縄在住のリエ
海水浴もOKのビーチです!日本国内でもこれだけの透明度をかね揃えた海は中々のものです。お時間がある場合にはぜひ泳いで海を堪能するのも◎

Information
■施設名/渡口の浜
■住所:〒906-0000 沖縄県宮古島市伊良部伊良部1352-16
■駐車場:あり(無料)
■シャワー・更衣室:有料であり
■HP:https://miyako-guide.net/
■GoogleMap

【2日目】牧山展望台

渡口の浜から車で約10分ほど、こちらも絶景を望める展望台です!
こちらで伊良部島の観光地を巡る旅も終了。
展望台より宮古ブルーを見納めしましょう!!

展望台に上がると見渡す限りの海と伊良部大橋を望めます。
伊良部島で一番高い場所から眺める景色はやっぱり絶景です!
周辺でもハイビスカスなどの南国の花が年中咲いているのでお散歩をしても良いかも!

Information
■施設名/牧山展望台
■住所:〒906-0000 沖縄県宮古島市伊良部池間添
■駐車場:あり
■HP:https://miyako-guide.net/
■GoogleMap

【2日目】さいごに

さて、週末女子旅のすべての行程が終了しました!
牧山展望台から空港までは車で約20分ほどです。

いかがでしたでしょうか?
1泊2日の旅で詰め込みでしたが案外回れるものなんです。
もちろん今回ご紹介した観光スポットにて何箇所かをピックアップしてゆっくり過ごしながらでも良いかと思います!(展望台は一つにするとかでも◎)
今回の旅の行程をまとめたGoogleMapを下記にて公開中です。
ぜひご参考に!
※解体で見れない「フナウサギバナタ展望台」は省いております。

週末女子旅を楽しんで頂けると幸いです!

沖縄在住のリエ
1泊2日の女子旅、お疲れ様でした!

※取材時と情報が異なる場合がございます。あらかじめ詳細をご確認の上、ご利用くださいませ。
取材日:2019/5/19(日)




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