【2022年版】GWのおすすめ観光イベント5選!

2022GW おすすめ観光イベント 5選!

いよいよ今年もゴールデンウィークがやってきます!
今年は、カレンダー通りでも3連休が2回!間に2日ある平日を休日にできれば10連休も可能です!
今回はそんなゴールデンウィーク中に開催される人気観光スポットのイベントをご紹介!

ゴールデンウィークの沖縄は、梅雨入り直前の時期にあたります。
もしかすると期間の終わり頃には雨が降るかもしれませんが、 日中の気温は25℃前後まで上がるので、服装はTシャツやショートパンツなどの夏スタイルでOK。
ただし、夏ほどではないにせよ紫外線も強くなってくるので、サングラスや日傘、日焼け止めなどの対策はお忘れなく!

では、さっそくおすすめイベントを紹介していきましょう!  

 

1. 沖縄こどもの国フェスティバル2022

沖縄こどもの国フェスティバル2022 https://www.okzm.jp/event/kodomo/entry-2458.html

沖縄こどもの国は、沖縄本島の中部、沖縄市の動物園とミュージアム施設(展示とワークショップ)のあるテーマパーク。 150種類以上の動物を見たり、一部の動物に触ったり、見て触れて学べる展示や工作を楽しんだり。お子様が1日中遊べるスポットです。
そんなこどもの国では、期間中(2022年4月29日~5月1日・5月3日~5月5日)の小学生以下のお子様の入場が無料になる「こどもの国フェスティバル」がGWに開催されます!期間中はこどもが主役のステージイベントの開催が予定されている他、ミュージアムでのイベントも随時開催・予告されています。詳しくは、ぜひHPでチェックしてください!

Information
■場所:沖縄こどもの国
■イベント開催期間:2022年4月29日~5月1日・5月3日~5月5日
■住所:〒904-0021 沖縄県沖縄市胡屋5丁目7番1号
■TEL : 098-933-4190
■アクセス:那覇空港から車で約50分、バスで70~90分
■営業時間:9:00~18:00(フェスティバル期間中のみ・最終入園17:00)
※フェスティバル期間中は通常より30分早く入場できます!
※通常時の営業時間は以下の通り
 夏時間(4月~9月)9:30~18:00、冬時間(10月~3月)9:30~17:30 
※入場は終了の1時間前まで
※毎週火曜日および12月30日・31日・1月1日は休業
■入場料金(一般): 大人(19歳~)500円、中人 (13~18歳) 200円、小人 (4~12歳)100円、3歳未満無料
※フェスティバル期間中(2022年4月29~5月1日・5月3日~5月5日)は、小学生以下無料
※ワンダーミュージアムは別料金:大人200円、4歳~高校生100円、3歳未満無料
■HP:https://www.okzm.jp/
■GoogleMap

 

2. 沖縄南国イルミネーション2021-2022

沖縄南国イルミネーション
https://www.southeast-botanical.jp/illumination2021/

沖縄南国イルミネーションは、日本最大級の屋外型植物園でもある沖縄市の東南植物楽園で開催されているイベントです。
2019年には「日本夜景遺産」に認定、昨年11月には「イルミネーションアワード」で全国3位となるなど実績も十分。今年は新たに「ポケモンエリア」も登場しています。園内では1,300種類以上の植物が鑑賞でき、カピバラ・リスザルとのふれあいや釣り堀などのアトラクションも。夜だけでなく昼間も、老若男女問わず楽しめる施設となっています。
昨年10月から好評を博してきた南国イルミネーションも、いよいよ5月29日(日)で見納め。このゴールデンウィークのデートやご家族での旅行にいかがでしょう?

Information
■場所:東南植物楽園
■イベント開催期間:2021年10月22日~2022年5月29日
■住所:〒904-2143 沖縄県沖縄市知花2146
■TEL:098-939-2555
■アクセス:那覇空港から車で約1時間(沖縄自動車道沖縄北インターから約5分) 
■営業時間:9:30 ~ 22:00(最終受付21:30)※3/19(土)~5/29(日)まで
■入園料金(一般・入園のみ):
【昼の部】大人1,540円、高校生1,045円、小中学生550円、6歳未満無料 ※2022年5月31日(火)まで
【夜の部】大人1,980円、高校生1,210円、小中学生680円、6歳未満無料 ※2022年5月29日(日)まで
【1日入園券】大人2,480円、高校生1,380円、小中学生780円、6歳未満無料 ※2022年5月29日(日)まで
※身障者手帳をお持ちの方および介護者の方(身障者手帳をお持ちの方1名につき介護者1名まで)は半額
■HP:https://www.southeast-botanical.jp/
■GoogleMap

 

3. 海辺のアートフェスティバル

海辺のアートフェスティバルhttps://banta-cafe.com/topics/906/

次世代の沖縄カルチャーをけん引する6名のアーティストが、読谷村の海辺でライブペイントやワークショップを開催します。また、期間中は目の前に広がる海・空と天井の作品を眺めながらのんびり過ごせる「海辺のテラス」や、制作風景の見学・作品の購入が可能なギャラリーもご用意。傑作が生まれるその瞬間を目の当たりにできるかもしれません。
場所は、読谷村にて星野リゾートが運営する国内最大級の海カフェ「BANTA CAFE(バンタカフェ)」。「海辺のテラス」以外にも、「大屋根デッキ」や「岩場のテラス」「ごろごろラウンジ」など、様々な場所と景色の中で、おいしいドリンクやスイーツ、お酒、食事を楽しめます。

Information
■場所:星野リゾート バンタカフェ
■イベント開催期間:2022年3月12日~5月15日(5月5日を除く毎週木曜は定休日)
■住所:〒904-0327 沖縄県中頭郡読谷村儀間 560(「星のや沖縄」そば)
■アクセス:那覇空港から沖縄自動車道で約1時間(沖縄南ICを降りて嘉手納方面へ)、国道58号線経由なら那覇空港から約70分
■営業時間:12:00~日の入りにてラストオーダー、日の入り1時間後クローズ(土日祝は10:00オープン 5月2日、6日含む)
■定休日:木曜日(祝日を除く)
■HP:https://banta-cafe.com/
■GoogleMap

 

4. 大石林山 天上界と地上界ガイドツアー

大石林山 天上界と地上界ガイドツアー
https://www.sekirinzan.com/event/post-4.html

大石林山(だいせきりんざん)は、沖縄県北部の豊かな自然が残る地域「やんばる(山原)」にある県内有数のパワースポット。2億年以上の時間と地殻変動、雨風による浸食を経て、奇岩や巨石、亜熱帯の森と大海原を望む大パノラマなど、唯一無二の地形と景観が広がる「聖地」となりました。
そんな大石林山の魅力は、なんといっても「世界自然遺産」にも登録された大自然の中を歩くトレッキングツアーです。「天上界と地上界ガイドツアー」では、これまで一般の方を案内していない、琉球王国時代の国家レベルの拝所(国の繁栄、安泰、五穀豊穣、航海安全等を祈願した聖地)を訪れることができます。現在放送中の朝ドラの舞台にもなっている「やんばる」の森を歩いてみませんか?(こちらのツアーは完全予約制です。ご予約はお早めに。)

Information
■場所:大石林山
■住所:〒905-1422 沖縄県国頭郡国頭村宜名真1241
■TEL : 0980-41-8117
■アクセス:那覇空港から車で約2時間
■受付:9:30〜16:30(17:30閉園) ※年中無休
■入山料金(一般):
 大人(15歳~)1,200円、小人(4〜14歳)550円、シニア(65歳~)900円
※障がい者割引あり:大人750円 小人420円(障害者手帳をお持ちの方1名につき、付き添いの方1名適用)
■HP:https://www.sekirinzan.com/
■GoogleMap

 

5. おきなわワールド ゴジラ 対 沖縄

おきなわワールド ゴジラ 対 沖縄

https://www.gyokusendo.co.jp/okinawaworld/godzilla2021/

沖縄県本島南部、南城市にあるおきなわワールドには、1974年に公開された映画「ゴジラ対メカゴジラ」の舞台になった「玉泉洞」があります。同映画の公開から48年を経て、メカゴジラが再び玉泉洞に帰ってきました。撮影現場の見学や当時使用されたメカゴジラスーツの展示など、ファンにはたまらない企画が盛りだくさんです。
おきなわワールドには同イベントの他にも、沖縄最大の鍾乳洞である「玉泉洞」の探検ツアーや沖縄伝統の琉球ガラスや紅型(びんがた)、焼き物(やちむん)等の体験、ハブとマングースのショーなど、沖縄ならではのアトラクションが豊富に用意されています。沖縄の魅力がぎゅっと凝縮された施設です。

Information
■場所:おきなわワールド
■住所:〒901-0616 沖縄県南城市玉城字前川1336番地
■TEL:098-949-7421
■アクセス:那覇空港から車で約30分
■営業時間:9:00~17:30(最終受付16:00)
■入園料金(一般):
 大人(15歳以上)2,000円、小人(4〜14歳)1,000円
■HP:https://www.gyokusendo.co.jp/okinawaworld/
■GoogleMap

 

上記以外にも、美ら海水族館(海洋博公園)DMMかりゆし水族館首里城公園古宇利島備瀬のフクギ並木万座毛等の各定番観光地も、コロナに負けず観光客の皆様のお越しをお待ちしています。

やっぱり海も見たい!泳ぎたい!という方には、こちらの記事もおすすめです!

今年も沖縄の夏が始まりました。

沖縄の夏は3月から!海開き日程をご紹介

2022年3月10日

驚きの透明度!環境省の水質調査でも認められた沖縄のきれいな海7選

2021年8月11日

ぜひ、春の沖縄を満喫してください!




コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)