沖縄の夏は3月から！海開き日程をご紹介

沖縄と言えば、やっぱり白い砂浜と青い海！
今年も沖縄の海水浴シーズンがスタートしました。
待ちわびていた方も多いのではないでしょうか？

昼間は20℃以上になる日も増えてくる春の沖縄。
海水温はまだ少し低めですが、晴れた日なら半袖のTシャツ1枚でも十分。
紫外線の強い沖縄では、ビーチでTシャツやラッシュガードを着たまま過ごすのも普通です。
ポカポカ陽気の中、海辺のBBQや行き帰りのレンタカーでのドライブも気持ちいい季節ですよ。

そんな3月・4月の沖縄の、海開きの日程をまとめてご紹介します！

1. フサキビーチ（石垣島・フサキビーチリゾートホテル＆ヴィラズ）：2022年3月1日(火)

https://www.fusaki.com/facility/beach

ウミガメが産卵に訪れる、石垣島の天然白砂ビーチ。市街地からも近く、ホテルも隣接しているので設備も充実。快適なリゾートを満喫できます。少し肌寒い時間かもしれませんが、訪れた際にはぜひビーチから見られる夕陽もお見逃しなく。

2. 万座ビーチ（恩納村・ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート）：2022年3月12日(土)

https://www.anaintercontinental-manza.jp/offers/beachopening3-12/

国定公園内にある、サンゴ礁に囲まれたビーチリゾートです。有名な万座毛を望む絶好のロケーションと、抜群の透明度を誇る高い水質が魅力。ウェイクボードやホエールウォッチングなど、アクティビティも豊富に用意されています。

3. シギラビーチ（宮古島・シギラセブンマイルズリゾート）：2022年3月18日(金)

https://shigira.com/lp/beach_opening/beach_opening.html

運が良ければウミガメと一緒に泳ぐこともできる宮古島南部の穏やかな遠浅ビーチ。SUPやカヤック、シュノーケリング、ダイビング等、手ぶらで訪れても様々なマリンアクティビティを楽しむことができます。

4. 底地（すくじ）ビーチ（石垣島）：2022年3月19日(土)

https://yvb.jp/umibiraki.html

石垣島の底地ビーチでは、八重山諸島（石垣島や武富島、西表島等、12の有人島や無人島）の海開きイベントが開催されます。西表・石垣国立公園内にあり、お子様でも安心な遠浅で穏やかなビーチには夕陽や満点の星空など海水浴以外のお楽しみも。

5. オクマビーチ（国頭村・オクマ プライベートビーチ ＆ リゾート）：2022年3月20日(日)

https://okumaresort.com/activity/marine-sports.html

1㎞以上続く、沖縄県北部やんばる地域にある天然白砂のビーチ。沖縄屈指の透明度を誇るエメラルドグリーンの海では、シュノーケリングやダイビング、JET（ボート）、マリンウォーカー等、様々なアクティビティが用意されています。

6. カヌチャビーチ（名護市・カヌチャリゾート）：2022年3月27日(日)

https://www.kanucha.jp/activity/927

大人気のダイビングスポット・大浦湾でのダイビングが楽しめる沖縄本島東海岸のビーチ。手つかずの自然が残ります。3月27日の海開きイベントでは、パラセールやバナナボート、グラスボート等のアクティビティを割引価格で体験できます。

7. タイガービーチ（恩納村・タイガービーチ リゾートクラブ）：2022年4月1日(金)

https://www.hotelmonterey.co.jp/okinawa/activity/tigerbeach.html

沖縄西海岸でも数少ない天然のビーチ。1㎞以上ある、どこまでも続きそうな真っ白な砂浜が魅力です。シュノーケリングやダイビング、さらにはSUPやヨガ、グラスボート、フィッシング、サンセットクルーズなど、多彩なアクティビティも。

8. エメラルドビーチ（本部町）：2022年4月1日(金)

https://oki-park.jp/kaiyohaku/inst/75

美ら海水族館と同じ海洋博公園内にある、真っ白なコーラルサンド（サンゴ砂）のビーチ。周辺には、水族館等の海洋博公園内の多彩な施設や備瀬のフクギ並木など、海水浴前後のお楽しみも豊富です。晴れた日にはぜひ夕陽もお見逃しなく。

9. 残波ビーチ（読谷村）：2022年4月1日(金)

https://www.yomitan-kankou.jp/tourist/watch/1611317995/

沖縄本島最西端の岬・残波岬の隣にあるビーチです。3歳からできるシュノーケルや各種ボート、カヌー、SUPなど、年齢を問わず楽しめる多彩なアクティビティと遠浅の海、そして沖縄本島で一番遅くに沈む夕陽も魅力です。

上記以外にも、まだ海開きの日が確定していないビーチや通年泳げるビーチもたくさん。
3月の東村（ひがしそん）のつつじや4月上旬にかけて楽しめるホエールウォッチング、
旬を迎える島らっきょうや海ブドウ、もずくなど、海水浴以外の楽しみもいっぱいです。

春の沖縄は真夏のような強い日差しもなく、最高に過ごしやすい季節。
夏ほど飛行機やホテルも高くなく、春休みの旅行や卒業旅行にもおすすめです。

とくに4月上旬は人気のシーズンなので、ご予約はできるだけお早めに。

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2021年8月11日

ここしばらく、なかなか来沖できなかった方も多いはず。
また、県内の方も3/3に再開されたおきなわ再発見キャンペーンを利用すればおトクに旅行できます。
ぜひ今年こそは、沖縄の海へ！