【讃岐民芸館(栗林公園併設)】磁器や漆器を中心に、民芸民具が3900点所蔵!(展示は990点)




うどん先生
讃岐の民芸品のことが知りたいならここココ。柳田邦男もビックリの讃岐の民芸民具3900点所蔵されいるんですよ。
ユタカくん
先生、これはなかなかの品揃えで見逃せませんね。

 

讃岐の民芸民具が3900点所蔵!見逃せない展示品の数々です!

さて、この讃岐民芸館は栗林公園の中にある工芸館です(入場は無料ですが別途栗林公園の入場料が必要です)。1965年創立で、磁器・漆器など讃岐の伝統的な民芸民具を中心に3900点所蔵(展示は990点)。定期的様々な企画展も行われているようですので、高松観光で栗林公園にお越しの際はぜひ立ち寄ってみてくださいね。

 

 

花瓶などの磁器をはじめ、貴重な民具が沢山展示されています。

 

これはちょうさ祭りで使用される『ちょうさ』のミニチュアですね。

※『ちょうさ』とは祭りで使う太鼓台を乗せる山車のことを言うそうです。

 

この団扇、味のある絵がなかなかのものです。

 

こちらの団扇も、カミナリ様がなかなかです。

 

香川県の丸亀市は団扇の産地として有名で国内シェアの9割を占めているそうです。なかなかすごいです!

 

漆喰の白壁が江戸時代にタイムリップしたようです。なかなか趣がありますね。

 

これもなかなかの品揃え、瓦です。こんな近くで鬼瓦をみることはなかなか出来ません。

 

これは切り絵でしょうか?キレイですね。

 

昔は一家に一個?こんな大きなツボが置いてあったんでしょうか?

 

昔のタンスです。今のものよりちょっと小ぶりに見えますね。

 

香川県産の焼き物がずらり。どれもなかなか良い仕事されています。

 

こんなかわいい置物もありましたよw

民芸館の見学が終わったあとはまた栗林公園散策の続きをどうぞ!

 

きゅうさん
焼き物に団扇に瓦、タンスに置物と、どれもさすが工芸が盛んな土地柄だけあって、なかなかの品揃えです。
赞岐民间艺术馆




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