こんにちは!
「街を歩けば人生がもっとユタカに」でおなじみの人生ユタカです!
今日は沖縄県民の大事な交通手段「ゆいレール」の乗り方と全駅制覇の旅をご紹介いたします!
まずは「2日乗車券」(※48時間乗り放題)と沖縄の交通系ICカード「OKICA]をゲット!
※注意 「ゆいレール」ではSuicaなどの内地のICカードは使えません・・・。
「OKICA」はチャージしておけばバスやタクシーなどの支払いにも使えます!
沖縄では便利。
目次
ではでは、那覇空港駅からスタート!
ここは記念撮影スポットになっているので、みなさまもぜひどうぞ!
さぁ改札です。
乗車券や切符にはQRコードが印字されているので、ココを・・・
ピッとして改札を通りましょう。
ゆいレールは「那覇空港」から「首里」まで15駅。
路線図について詳しくは↓コチラ↓
路線図 | 沖縄都市モノレール「ゆいレール」 - www.yui-rail.co.jp |
2つ目の駅は「赤嶺」。
「那覇空港駅」が日本最西端の駅なら、「赤嶺」は日本最南端の駅なんですよ。
日本一好きは必ず降り立ちましょう。
3つ目は「小禄」。
ここは、駅から直結で「イオン那覇店」へ行けます。
沖縄の人はつい「ジャスコ」と呼んでしまうらしい・・・。
次は「奥武山公園」です。
ハンドサインは「おにぎり」をイメージしました。(なんとなく)
奥武山公園は野球場や武道館、陸上競技場などがあり、週末はいつも何かイベントをやっているそうですよ。
続いて「壺川」。
そうですね。ハンドサインは「壺」ですね。
この駅も奥武山公園への最寄り駅となっていますよ。
「旭橋」です。
日が昇るさまを表現しました。
同じ顔に見えますが、写真を取るときに「アーサーヒ」と言っています。
那覇市の中心地にほど近く、すっかりビジネス街ですね。
ついに半分まできました。7つ目の「県庁前」。
その名の通り県庁の前の駅で、「パレットくもじ」という百貨店に直結しています。
沖縄のメインストリート「国際通り」南側のスタート地点はここから行けますよ。
そして「美栄橋」。
クロールではありません。「橋」です。
美栄橋駅を降りて「沖映通り」を通ると、国際通りの真ん中に出られます。
沖映通りは、大型の本屋さんや昔ながらの小さな食堂、おしゃれなタピオカドリンク屋さんなど新旧入り混じった”ちゃんぷるー”な通りで、国際通りとは一味違った雰囲気を味わいたいなら、ここで降りてみてくださいね。
国際通りの北側入口はこちらの「牧志」から。
後半になり、疲れが出てきているのがおわかりだろうか・・・。
ふと下を見ると、居酒屋やカフェなどがたくさんあり、どこかに入って休憩したくなりました・・・。
いよいよ10番目の「安里」まで来ました!
ここはディープな飲み屋街「栄町市場商店街」の最寄り駅で、駅前には栄町りうぼうというスーパーもあります。
昼から一杯いけちゃう素敵な空間です。
那覇新都心と言われる「おもろまち」に着きました。
日本にいながら免税品が買える「T ギャラリア 沖縄 BY DFS」に駅から直結で行けるだけでなく、沖縄県民の昔からのショッピングスポット「サンエー那覇メインプレイス」も近くです。
高級住宅地としても有名な場所で、なんとなく上品な人が多いような気がします・・・。
「古島」の「古」を表現してみました。
ワキの甘いウルトラマンではありません。
国道330号線沿いにある駅で、北部へのバスとの乗り継ぎの要所です。
また、昔ながらの住宅街だったのですが、2017年7月に「アクロスプラザ古島駅前」というショッピングモールができ、飲食店やスーパーマーケット、衣料品店など一躍ショッピングスポットとなっています。
「市立病院前」まで来ました。
駅直結で総合病院があるって便利ですよね。
内科、外科、皮膚科、眼科、耳鼻科、歯科、産婦人科などほとんどの診療科があるので、那覇市の各医院から紹介された患者さんたちは最終的にここにたどりつきます。
いかにも沖縄的な読めない地名「儀保」です。
ここから首里城公園へ向かう裏ルートもあって、案外楽しめます。
ついに終着駅の「首里」です!
わかりにくいのですが、「首里城」→「象徴モチーフは龍」→「ガオー」という流れです。
ここから世界遺産の「首里城」に行けますよ。
首里は琉球王朝時代の王都だったので、昔からここに住んでいる人たちは自分たちを「王族の末裔」などとのたまいます。
さて、これでゆいレール全駅制覇しました!
実はところどころの駅で降りて散策したのですが、それはまた別の記事でご案内いたします。
お楽しみに!