2019年9月20日。ついに始まりましたラグビーのワールドカップ。
日本各地で熱戦が展開され、ここ大分でも10月2日からついに世界最高峰のプレーがお目見え!結果はニュージーランド代表がカナダ代表を63-0で圧倒。バレット3兄弟が揃ってトライを決めるなど、前評判通りの強さを見せつけました。
さて、そんな試合の模様はニュースやスポーツ紙に任せるとして。
大分別府がワールドカップを、実際どのように迎えているかをお伝えしたいと思います!
別府駅前の手湯はラグビーボールに大変身!
別府観光の立役者、油屋熊八翁は日本代表に!でも、このボールをもってトライしているようなポーズはもともとなんですよ。
油屋熊八さんについては、こちら
おんせん県だから、やっぱり“湧かそう”ですよね!
そう、4年に一度じゃない。一生に一度なんです。
エスカレーターの脇もこの仕様!
大分では全5試合開催。
10/2 ニュージーランドVSカナダ
10/5 オーストラリアVSウルグアイ
10/9 ウェールズVSフィジー
10/19, 20 は準々決勝の2試合。
もしかしたら日本代表、Brave Blossomsの試合も見られるかも!?
毎日このカウントダウンを目にして、今か今かと待ち続けていたわけです。
別府市でも温泉とラグビーをコラボさせた動画を制作し、別府駅でも放送。ワールドカップ気分を盛り上げます。
話題の温泉×ラグビーのコラボ動画は、こちら
普段は見ることの少ない、海外からのメディアもよく目にするようになりました。
別府駅の改札を抜けると・・・
タックルのオブジェが・・・
さて試合会場“大銀ドーム”のある大分市に行きますと、
もちろん案内表示も万全!
どちらを向いてもおもてなしムードに包まれております。
大分市観光大使も応援!
夜10時を過ぎると大半の店が営業終了してしまうアーケード街にも翻る国旗群!
大分駅を出ると、大分夏の風物詩“府内戦紙(ふないぱっちん)”が。しかし季節外れな・・・?
もちろん、ラグビーコスプレ中~!
府内戦紙については、こちら
大分駅前の旧パルコ跡地はこの秋、市民憩いの場“祝祭の広場”となり新たにオープン。
ここに9月28日~10月23日までの間、ラグビーワールドカップのファンゾーンが開設されます。
ここでは公式グッズも販売中。大分の特産品も購入できます。
大分駅の逆側、いこいの道のほうには公式のファンゾーン。
もちろんこちらも大盛況。最初の地元試合であるニュージーランド対カナダ戦のパブリックビューイングには大勢の人が詰めかけ、熱戦を見守りました。
試合が跳ねたら、みんなでビールなのがラグビーの流儀なのか、大分市にあるアイリッシュパブ ”The HIVE”も大賑わいです。
アイリッシュパブ ”The HIVE”については、こちら
ほろ酔いで国際交流~。