大分初!初期傑作から≪太陽の塔≫、幅10メートルを超える大作≪明日の神話≫まで!岡本太郎展
キュビズム、ダダイズム、シュールレアリズムなどの影響を受け、独自の色彩溢れる作品を作り続けた岡本太郎。その展覧会が大分県立美術館で開催されているという事で(19年12月26日~20年1月24日)、足を運んできました。
縄文期の作品の写真を多く撮ってきた岡本太郎が、その時代の模様の影響を受け、有名な『太陽の塔』を創意したとのこと。
『The Law of the Jungle』↓
『明日の神話』↓
多くの作品が怖そうな場面を想起させますが、それらも「先を乗り越えよう」と言った、実はとてもポジティブなメッセージが込められています。
岡本太郎の作品群を観賞することで、たくさんの元気をもらい、不思議と次のチャレンジに向かいたいという気持ちにさせられます!
~誠にありがとうございました!!~
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岡本太郎展は1/24(金)までの開催。まだの方は是非お早めに!
OPAMで開催される次回の展覧会は↓
『ヨーロッパの宝石箱 リヒテンシュタイン侯爵家の至宝展』
侯爵家が誇る宮廷の至宝 九州初公開!
”リヒテンシュタイン侯爵家は、スイスとオーストリアにはさまれた国で、500年以上にわたってヨーロッパ美術の名品を収集してきました。その数は3万点にもおよびます。本展では、北方ルネサンス、バロック、ロココ時代の絵画と、ヨーロッパの王族や貴族の趣味が色濃く反映された磁器の名品などを多数展示し、優雅な宮廷文化を紹介します。リヒテンシュタイン侯爵家のコレクションの展覧会は、九州初開催となります。”
・開催期間:2020年3月6日(金)~4月19日(日)
・開館時間:10:00~19:00
※金曜日・土曜日は20:00まで(入場は閉館の30分前まで)
・会場:3階展示室B
・観覧料:一般 1,200円
◆大分県立美術館
■住所:〒870-0036 大分市寿町2番1号
■TEL:097-533-4500