ちょっと前から
県内をwalkingしていると
あちこちに
気になるのぼり・・・
今年は
「第33回国民文化祭・
おおいた2018」
「第18回
全国障害者芸術・
文化祭おおいた大会」
の年なのです。
第33回国民文化祭・おおいた2018
第18回全国障害者芸術・文化祭おおいた大会
国民文化祭について
全国各地で行われている
各種の文化活動を
全国的規模で
発表、競演、交流する
場を提供することにより
国民の文化活動への
参加の機運を高め、
新しい芸術文化の
創造を促すことを
目的として
昭和61年度から毎年
各都道府県で開催
されている
国内最大の文化の
祭典です。
全国障害者芸術・
文化祭について
芸術及び文化活動の
発表、交流の場を
提供することにより、
障がい者の創造性を
高め、社会参加を
促進するとともに、
国民及び県民に、
障がいに対する
理解と認識を深めて
いただくことを
目的に、平成13年から
毎年、全国
持ち回りで開催
されている国内最大の
障がい者芸術・文化の祭典です。
～Information～
■会期：
2018年
10月6日（土）～11月25日（日）
■公式HP：
http://www.oita-kokubunsai.jp/
■Facebook：
https://www.facebook.com/oita.daichakai/
大会ロゴマークは
「野点（のだて）傘」の
下に、人々や文化が
集まり、新しい出会いと
発見を通じて
人と文化が成長すること
を表現している
そうです。
野点（のだて）とは、
屋外でお茶、または
抹茶を煎れて
楽しむ茶会のこと。
豊臣秀吉が開いた
「北野大茶会」のように
子どもからお年寄りまで
障がいのある方も
ない方も、誰もが参加し
楽しむことができるように
という想いを込めて
「おおいた大茶会」という
テーマを掲げています。
デザイン：
村田澪矢さん
（大分県立
芸術文化短期大学
専攻科）
メインビジュアル：
日本各地から
大分県へ人々が
集まり、地元の
人たちとともに踊り、
ともに楽しみながら
創り上げていく文化祭をイメージしています。
デザイン：
米村知倫さん
（大分市）
ポスターやチラシ、看板、のぼりなどに使用しています。
2018年
10月20日（土）・21日（日）
「きつき大茶会」
という
素敵なイベントも
実際に開催されるので
“大茶会”をぜひとも
体験されて
くださいね！
この会は
とってもスケールが
大きく、
大分県全域を５つの
エリアに分け
様々なイベントが
開催される予定です。
江戸時代
小藩分立の歴史を
持ち、古くから
多種多様な文化が
共存してきた
大分県だからこそ
味わえる
ダイバーシティを
感じてください☆
◎出会いの場
大分市・
別府市・
由布市
◎祈りの谷
豊後高田市・
杵築市・
宇佐市・
国東市・
姫島村・
日出町
◎豊かな浦
佐伯市・
臼杵市・
津久見市
◎耕す里
竹田市・
豊後大野市
◎水の森
中津市・
日田市・
九重町・
玖珠町
アートも地域の
魅力も
満喫したい！
という方は
バスツアー
「ARTrip」が
お薦めですよ。
お申込みは
お早めに♪
OPAMでのカウントダウン
こちら既に
会期は終了して
いますが
大分市にある
大分県立美術館
OPAMでは
第33回国民文化祭・
おおいた2018、
第18回
全国障害者芸術・
文化祭おおいた大会
を記念して
「アート＆
デザインの
大茶会」
という
展覧会も
行われました。
マルセル・
ワンダース
「ユーラシアン・
ガーデン・
スピリット」
※こちらの作品は
常設です
大分県立美術館
OPAM
アートとデザイン、
それぞれの分野の
第一線で活躍する
表現者たちによる
現代版の大茶会は
秋の国民文化祭
おおいたに向けて
素晴らしい
カウントダウン
イベントになった
ようです。
「アート＆デザインの
大茶会」より
※こちらの作品は
常設の
須藤玲子さんの
作品です▼
※こちらの作品は
常設の
ミヤケマイさんの
作品です▼
アートが繋ぐ・別府で「出会う」
国民文化祭、
障害者芸術・
文化祭が開催される
秋の大分県。
出会いの場エリアの
別府市では
10月6日(土)～
11月25日(日)
「アニッシュ・カプーア IN 別府」
が開催されますが
同時期には
今年9回目となる
「ベップ・アート・マンス」
もスタートします。
アートと聞くと
どこか
とっつきにくい
イメージがあるかも
知れませんが、
別府の自然や温泉と
調和したアートを
是非、体験して
みませんか？
いっぱいだよ。みんな、楽しんでね！